2004年1月 9日(金)
・ 6:00 目が覚める。
・ 6:15 洗面。トイレを済ます。TVをつけてみる。隣はまだベットの中。
・ 7:00 レストランで朝食。いつものアメリカンバイキング。
「ボンジュールノ」とあいさつして「ミキグループ」と言うと、テーブルまで案内してくれる。
朝食後、S氏はガイドに聞きたいことがあるとロビーにいってしまう。
僕は一人で部屋に戻り、スーツケースを廊下にだす。その時ドアが閉まってしまう。
「ハッ」とするがドアはもう開かない。そうキーを部屋の中に入れたままなのだ。
取り合えず、向かいのF夫妻の部屋にいき、事情を話して、添乗員に電話する。
添乗員がフロントから別のキーを持ってきてくれた。そこへ同室のS氏が戻ってきた。何があったかも知らないで・・・。
・ 8:15 荷物回収。
・ 9:10 ホテルを各自でチェックアウト。
・ 9:15 レオナルド・ダ・ビンチ空港に向けて貸切バスで出発。今日も現地のアシスタントガイドがきてくれている。
・10:30 空港に到着。アシスタントガイドの案内でスムースに搭乗手続きを終え、
外貨の交換やトラベラーズチェックの交換をする。
荷物を預け、出国手続きをし、タックスフリーの税関手続きを済ます。
我々の乗る飛行機は第2ターミナルからの出発なので、無人電車で移動しなければならなかった。
各自で昼食をすませ、30分前までに搭乗口前に集合とのこと。
トイレを探したが、どこも掃除中で使えなかったので我慢することにした。結局、昼食もたべずじまい。
搭乗はまた、バスで飛行機まで移動しなければならなかった。
一番最初のバスに乗れた。
・12:20 アリタリア航空784便(ボーイング777)が離陸する。
来るときは13時間、帰りは12時間の飛行という。
帰りは窓側3列シートの真ん中で、ちょっと気を遣った。
来るとき同様VTR、ラジオで時間を過ごす。
機内で、アリタリア航空のお土産を買う。(ばぁさんにブランドものの財布を)
[ここからまた時計を8時間進めて日本(現地)時間に戻す]
機内で3度食事を摂る。
飛行機はシベリア上空を偏西風に乗って順調に飛行する。